特定技能人材の採用パターンは、主に自社採用の方法と人材紹介会社に委託する方法二つがあります。それぞれのメリットやデメリットを持っていますが、具体的には下記の関連記事までご参考ください。
【関連記事】特定技能人材の採用で人材紹介会社を利用するメリット・デメリットを内製化と比較!
本記事では【特定技能比較サイト】(本サイト)編集部から人材紹介会社経由で特定技能人材を募集したい企業さんにおすすめの人材紹介会社をまとめて比較します!
本日紹介したい特定技能人材紹介のサービスを提供している人材紹介会社は各自得意の分野と紹介できる国籍があります。特定の国から特定技能人材を採用したい企業さんはぜひ今回の記事をご覧ください!
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1.AKANE株式会社
サービス内容 | 特定技能人材紹介、登録支援機関業務 |
費用形態 | 成果報酬 |
特徴 |
・ベトナム国内とインドネシア国内のネットワーク
・現地法人に日本人会話講師を派遣し実務的な日本語教育を実施 ホーチミンで日本語教育センターを運営するAKANEでは、1クラスあたり15人~20人の少人数制を採用し、日本人会話講師による質の高い日本語教育を提供しています。
・営業担当による直接訪問サポートが可能! 当社の営業エリアは中四国がメイン。同業者様の多くは本社が東京・大阪などに集中する傾向がありますが、私たちAKANEならきめ細やかなサポートが可能です。オンライン面談にも対応しています。 |
対応する特定技能業種 | 全12業種対応可能 |
費用 |
紹介手数料:理論年収の20%~(上限は25%まで) |
★おすすめの理由 |
ベトナムとインドネシア籍の特定技能人材を採用したいならAKANEをお勧めです。 国内・国外での技能テスト合格者又は日本での技能実習経験者のみご紹介し、AKANEグループの人材派遣会社がベトナム国内に営業所を設置し、各大学のキャリアセンター等と連携しています。また、インドネシアの企業とも提携しており、幅広い選択肢の中から、募集→教育→送り出し→職業紹介→就業後のサポートまでワンストップでご提供できます。 |
2.MTT Japan
サービス内容 | 特定技能人材紹介 |
特徴 |
・特定技能制度を利用し、外国人材を採用し戦力に。 1:海外で日本語能力のJLPT4級またはJFTに合格+技能試験に合格した人材または元・技能実習生を紹介します。 2:国内の日本語学校で1.5~2年間日本語を学習し、文化・習慣を理解し日本語能力のJLPT4級以上を取得、国内技能試験に合格した留学生を紹介します。
・フィリピンの「元・農業技能実習生」を年間雇用できます。 3年間技能実習生として日本で農業を経験した日本語力のあるフィリピン在住の元・農業技能実習生を特定技能ビザを利用して最長5年間の雇用ができます。
・特定技能制度利用によるフロー 特定技能制度を利用できる外国人材または元・技能実習生の外国人材をご紹介し、採用内定度に「特定技能ビザ」を取得。正式に採用決定後、企業または農家様と雇用契約を結んで受け入れていただきます。 |
対応する特定技能業種 | ❶介護職 ❷農業 ❸ビル・クリーニング業 ❹外食業 ❺宿泊業 ❻飲食料品製造業 ❼素形材産業 ❽産業機械製造業 ❾電気・電子・情報関連産業 |
★おすすめの理由 |
フィリピン籍の特定技能人材を採用したいなら、MTT Japanをおすすめです。日本語能力のJLPT4級またはJFTに合格+技能試験に合格した人材または元・技能実習生をご紹介しますので、人材の質量を確保できます。また紹介できる特定技能人材のリストも公式サイトに掲載していて、直接ダウンロード可能で便利です。 |
3.合同会社あうん
サービス内容 | 特定技能人材紹介 |
特徴 |
・ミャンマー籍の特定技能人材紹介専攻 日本に住む優秀で勤勉なミャンマー特定技能人材、日本に滞在し、転職を希望するミャンマー特定技能人材をご紹介可能です。 ・6万ミャンマー人材がフォローしているSNSを運営 ・払戻金制度 ▶入社後1か月以内に退社した場合、紹介手数料の80% |
対応する特定技能業種 | 全12業種対応可能 |
費用 |
N2:20万/人 |
★おすすめの理由 |
ミャンマーの特定技能人材を採用したなら合同会社あうんをおすすめです。6万人のミャンマー人からフォローされておりSNSを運営し、その半数近くが日本に住むミャンマー人ですので、人材確保可能です。また払戻金制度もあり、企業に対しても安心です。 |